代表 衣笠弘 (KINUGASA HIROSHI) 

通称 ひろし先生

中学卒業後、通信制高校に進学。コンビニ等でアルバイトをしながら勉学に励む。高1の時に、岐阜サドベリースクールちゃおう(現在は解散)に、生徒の友人として遊びに来たところであやちゃん先生と出会う。居場所事業、イベントに興味を持ち、岐阜サドベリースクールちゃおうで活動をしたいと相談したことから、ちゃおうにインターン制度ができる。

ちゃおう解散後、一部の生徒とあやちゃん先生と共に週1回集う中で、フリースクールや居場所をつくりたいという夢ができる。そのことがきっかけで、共育オアシスあいぎふ自由学校が立ちあがる。(当時高校2年生) 2020年スクールが現在の長良に移転。高校卒業。松陰塾長良校の学習コーチとしても教育経験を積む。
20歳の成人を機に、スクール代表を引き継ぐ。現在代表としてより一層自らが思い描く心が充電され子どもたちが輝きだす「遊び×学び」を追究中。
夢を持てなかった過去がありながら、チャレンジを後押ししてくれる大人たちと出会い、ありきたりの人生ではなく自分で道を切り開いていくことを選ぶんだ人生。最近は自分自身も発達障害?グレーゾーン?と気づき、生きにくさにも感じつつ、時には落ち込み、悪戦苦闘することもしばしばだが、その経験もまた、不登校の子どもたちの未来のために役立っていくことを信じて奮闘中。

現在22歳。まだまだ成長中。様々な初めてのことにどんどんチャレンジを続け、等身大の先生、チャレンジし続ける姿そのものが子どもたちに影響を与えている。

「ほわほわしよう♪」というあったかいキャラクターで、普段はドジっ子&のんびり屋にも関わらず、いざという時の瞬発力、人を守る力はまるで別人のように頼もしい面を持っている。

あいぎふ事業内容:オルタナティブスクールあいぎふ・自由学校、不登校相談・勉強会、学びスペースおあしす講師。

  顧問アドバイザー: 高崎 文子(TAKASAKI AYAKO)

共育オアシス代表 (学習力アップメンターコーチ、アチーブメントコーチ) 
・日本プロフェッショナル・キャリアカウンセラー協会 認定 エグゼクティブコーチ
・NPO法人親心支援協会 子育てコーチング講師

北海道出身。小学校時代は山と海に囲まれた室蘭市で育ち、毎日山海で遊びまくる。小学生のころから、友人たちを相手に勉強を教えたり、添削先生ごっこなどを行う。のびのび育ち、好奇心とやりたいことに没頭する中で育まれた力が社会人になってからの土台となる。
元キッズパークドリームシティーモレラ岐阜営業開発部兼店長。店舗では、「みんなでつくるワクワク広場」をコンセプトに「親子が親子である時間を楽しめる時間・空間」「遊びながら成長につながる仕掛け」を探究。平日昼間の不登校の親子の居場所利用、買い物中の子どもの預かり・自由研究教室・子どもスタッフイベントなど開催。ショッピングセンターの子ども向けイベントの企画運営を請け負う。その時の想いや経験が、スクール設立の土台となっている。
多忙な日々から「わが子との時間をつくりたい」との思いもあり、退職を決意。
仕事の中で知ったコーチングを本格的に学び、NPO法人親心支援協会の活動や岐阜サドベリースクールちゃおう(現在は解散)の運営に関わる。その間に次男が不登校になり、学校へ岐阜サドベリースクールちゃおうに親子で通うがスクールが解散。わが子になった学びの場がないのであれば自分の手で作ればいいのではと思い、ひろし先生の「スクールをつくりたい」という提案に賛同し代表として共育オアシスあいぎふ自由学校を立ち上げる。ひろし先生が20歳になったのを機にスクール代表と経営をひろし先生に譲渡。現在はバックサポートオフィス&アドバイザーとして学校連携や子どもたちの見守りなどのサポートを行う。

HSS型HSP、マルチポテンシャライト気質。2児の母。趣味は勉強と仕事とピアノ。
長男のいじめや進学、次男の不登校がきっかけで、教育や子育てと向き合い、現在の活動に至る。
長男は現在大学2年生、次男は中学3年までスクールで育ち現在通信制高校(N高)で学んでいる。

他 保護者や地域の皆様、サポーターの皆様に支えられながら、アットホームなスクールとなっています。

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