☆高校生でスクール立上げ、みんなと共に成長してきた”ひろし先生”☆

　代表：衣笠弘　（KINUGASA HIROSHI）　

２００１年、岐阜生まれ岐阜育ちの生粋のぎふっ子。
岩野田中学卒業後はぎふ国際高校に進学。
コンビニのアルバイトで200万円稼ぎ、それを全てカードゲームなどの趣味につぎ込んだ経験も。
高校生時代、幼馴染が通っていたサドベリースクールに遊びに行き、そこであやちゃん先生と出会いインターンとした関わる。
サドベリースクールが解散し、一部の生徒とあやちゃん先生とその息子と共に週1回集う中で、フリースクールや居場所をつくりたいという夢が膨らみ、あいぎふ自由学校が立ちあげることになる。(当時高校2年生)
この夢のために、通信制高校の週5通学コースから週2通学コースへとコース変更。スクール活動を行いながら、スクールと学校を行き来する生活を送る。2020年スクールが現在の長良に移転し、その後、無事高校を卒業。大手学習塾の学習コーチとしても教育経験を積む。
20歳の成人を機に、スクール代表を引き継ぎ、現在に至る。
マイペースでスクールで寝姿を見せることもあるが、その姿に子どもたちも安心して心を開き、自分らしく輝き始めるという、不思議な存在。
ゲーム好き。食べることが好き。最近はファッションにも目覚め、人目を気にするのではなく「自分らしく」を大切にできるようになってきた。
「ほわほわしよう♪」というあったかいキャラクターで、普段はドジっ子＆のんびり屋にも関わらず、いざという時の瞬発力、人を守る力はまるで別人のように頼もしい面を持っている。
フリースクールあいぎふ・自由学校では、日々の見守りは勿論のこと、川遊びやバーベキュー担当として活躍。
学習指導では特に勉強が苦手な子、発達障害のある子に対する指導が上手で、生徒のペースや混乱しどころを良く把握し、明るく楽しい授業展開が行われている。
お片付けと早起き、難しい文章の読み書きは大の苦手。作業系はひとたびスイッチが入ると一気に頑張ってしまう性格。
感覚的でお母さん的な感情を持ちがちで、生徒一人一人の進路や将来についてわが事以上に悩んでしまうこともあるほど人情に熱い。

☆勉強と仕事大好き　人生経験の引き出しが半端ない”あやちゃん先生”☆

　　スクール創設者・教室マネージャー：　高崎　文子（TAKASAKI AYAKO）

・共育オアシス　(人を育てる人を育てる、指導者のためのコーチング講座）代表
・日本プロフェッショナル・キャリアカウンセラー協会　認定　エグゼクティブコーチ
・NPO法人親心支援協会　子育てコーチング講師
・フリー学習コーチ、学習塾アシスタント

北海道出身。函館生まれ、東京ロシア語学院卒業。20歳で結婚。
小学校時代は山と海に囲まれた室蘭市で育ち、その後札幌・青森へと引っ越す。中学は4校経験。
小中時代は、読書、自然観察と芸術に夢中で、成績も悪くなく、版画コンクールなどで入賞、ピアノコンクールでも全国大会入賞など一見華やかで苦労のなさそうな学生時代だったが、一方で多感な時期の度重なる転校や自分の本心と周りの目の狭間でメンタル面が不安定に。
初めてのアルバイトは交通誘導員と試食販売員。結婚後は、ピアノ奏者や譜めくリスト、夜のお店やイベント会社、人材派遣会社でアルバイト、社員としてはコンサート会社勤務など仕事を経験。人材派遣会社ではスタッフ研修やコーディネーターなども務める。
一旦専業主婦になるも、長男が小学生の時には社会人復帰。キッズパークドリームシティーモレラ岐阜営業開発部兼店長として6年勤務。人材育成や店長会活動などにも積極的に取り組みリーダーシップを発揮する一方で、ある意味、家庭を顧みない働き方をしてしまう。
責任者としての仕事、PTA役員、少年団役員が重なった上に、子育ての悩みも重なり、うつ状態になる。上司のサポートにより立ち直る過程において自分の価値観、人生観が大きく変わる。
マネジメント経験と自分の精神状態の変化がきっかけとなりコーチングを本格的に学んだ後、ＮＰＯ法人親心支援協会の活動やサドベリースクールの運営に関わる。その間に次男が不登校になり、サドベリースクールに親子で通うもスクールが解散。学び場がなくなってしまったのであれば自分の手で作ろうと、ひろし先生と共にあいぎふ自由学校を立ち上げる。
ひろし先生が20歳になったのを機にスクール代表を譲渡。あいぎふ以外で学習塾の先生としても経験を積み、スクールで共に6年間過ごした次男が中学を卒業したのを機にスクールの中心からは一時引退し、自分のメインの仕事を模索。
しかし、他塾のアシスタントとして学習指導に当たる中で、世の中のニーズや自分にしかできない指導や目線があるこことに気づく。小中学生の頃も学習や発達が遅れている子のサポートをすることが多く、進〇ゼミごっこと称し添削問題を作っては希望者に配り赤ペン先生役をしたり、放課後に勉強をみたり、悩み相談に乗っていたことなども思い出し、教育に関わることが自分の天職であると感じ、再びあいぎふに戻り現在に至る。

HSS型HSP気質でパタンシーカー能力に長けている。趣味は高校数学の問題を解くこととピアノ。
長男は現在大学3年生、次男は中学3年までスクールで育ち現在N高２年生。
夫は日本語学校の校長。

☆未来は未知数　チャレンジングでクリエイティブな人生を楽しむ大和先生☆

アシスタントコーチ：大和(YAMATO)

毎週水曜日(休みの日もあり)登場、アシスタントコーチ。
小学校時代は正義感が強く活発だったが、転校先でいじめにあう。小４の時に1学期まるっと不登校に。平日は学校を休みながらも、土日の野球少年団には参加していた。家で毎日ゲームをやっていたが、ふと、「このままでは何も変わらない」と思い、学校へ戻る。
小学校時代の嫌な思い出を吹っ切りたい気持ちから中学を受験。私立中学では気の置けない友人もでき学校生活を楽しむ。
早く自分で稼ぎたい、アルバイトをしたい一心で高校は通信制高校へ進学。特に1年次はアルバイト漬けの毎日を送る。
その後大学受験を意識しはじめバイトを辞め、学校の授業にない科目は独学。しかし、共通テストでは苦手な英語が足を引っ張り、第一志望の大学を断念。法政大学の通信課程に入学。さらに岐阜大学の音楽サークルに入ったのをきっかけに楽器をはじめ、音楽漬けの毎日を送っている。
岐阜聖徳学園中学卒業。ぎふ国際高校卒業。現在、法政大学国文学部通信課程在学中。
岐阜大学のNew Stars Jazz Orchestraに在籍し、ベースを担当。ライブハウスとあいぎふでアルバイト。

自分が心ひかれたものには多少の困難が考えられようとも、何事もチャレンジしてみるという性格でフットワークが軽い。
小学生の頃の座右の銘は「頑張らないけど諦めない」。「人生はクリエイティブが大事」というのが口癖。
あやちゃん先生の長男。

（現在はあいぎふの助っ人として水曜日来ていますが、今後希望があれば、家庭教師・個別指導も応じます。）

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