岐阜の長良川を彩る「こよみのよぶね」に参加

12月22日(水)冬至の日。冬至は1年の中で昼が一番短く、夜の長い日。この日を境に、また日が長くなり、明るさを増していくのです☆ とても素敵な日です。

そんな冬至の日に、岐阜市を流れる長良川では毎年「こよみのよぶね」という行事が行われます。数字を模したデザインの行燈が川を彩ります。

今年はスクールとして、初めて制作に参加しました。担当は「12月」。初めてなのに何て難しい月を選んでしまったんだ!?数字が2つあるではないか!? でも、子どもたちの参加や助っ人さんの登場で、何とか仕上がりました。

当日は、設営のお手伝いから参加。子どもたちは夜、行燈の灯が燈ってから見に来てくれて、喜んでいました。特に、お母さんが船に乗ってくれた子たちは、船に向かって大声で叫びながら手を振っていて(笑) バタバタしつつも素敵な1日となりました。

 

来年以降は、授業の目玉としてみんなで制作できたら、と考えています。

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